ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART42
日経平均は小幅続伸して終わったが、上げ幅は今日が24円、昨日が43円で実質横ばいと言える程度の上げ幅に過ぎない。一方、東証マザーズ指数は今日、14年2カ月ぶりの高値をつけた。マザーズ限定でITバブルが膨張している感じだが、マザーズ市場は東証一部市場の代表的な先行指標でもある。残り3週間を切った米大統領選の結果を見ないと、外国人を含めた年金などの長期スタンスの投資家は本格的な投資に動けないため、ヘッジファンドや個人などの短期投資家が売買の大半を占めるマザーズ市場が先行的に買われていると見ていいだろう。今日、東証一部で気になる動きがあった。コニカミノルタやANAホールディングスなど業績悪化が著しい大型株が急落したのである。コニカミノルタは16円安の274円と45年ぶりの安値に沈んだ。おそらく、決算発表を控えて外国人や国内機関投資家などの見切り売りがかさんだためと見られるが、こうした売りは少なくとも今月いっぱい続くと見ておくべきだろう。一方、昨日13日に経済産業省がエネルギー基本計画の改定に向けた議論を始め、2030年度の電源構成比率のうち再生可能エネルギーを現在の22~24%から30%程度...
