2020-08-05

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART21

昨日、2日連続してナスダック指数が史上最高値を更新し、NYダウも164ドル高の2万6828ドルと節目の2万7000ドルに近づいて終わった。それにも関わらず、日経平均は2日連続大幅高の反動で一時200円以上下げる場面があった。お盆休み前のポジション調整や換金売りがまだ継続していて、機関投資家からと思われる優良株への見切り売りがかなり出ている印象を受ける。売られているのは4-6月期の決算発表で市場予想以上に業績が悪化した大型株が多い。今日はJR東海やJR東日本など鉄道株に大口の売りが出ていた。また、三菱重工や日本製鉄、日産、キヤノン、資生堂など、機関投資家が多く保有する銘柄の見切り売りがここ1週間ほどで劇的に増えたのが気になる。一方、先週あたりから親子上場関連株を拾う動きが活発化してきている。直近で川澄化学や富士通フロンテック、ファミリーマートなどの親子上場解消の動きが相次ぎ、思惑を呼んでいるようだ。明日は好決算を発表したコンテックや、明後日に決算発表のコスモスイニシアなどが人気を集めそうである。