ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART20
日経平均は今日一時500円以上も急騰し、先週末の急落分の8割を取り戻した。午後7時現在は時間外取引で100円ほど下げているが、2万2000円台はキープしている。先週末の急落の要因は月末に伴うファンド勢の仕掛け売りと見られていて、今日はその反動で急反発した格好だ。とりわけ、年金などの長期投資家がキヤノンや資生堂など業績が悪化した優良株を容赦なく大量に売ったのが大きかった。それに便乗したヘッジファンドの仕掛け売りが重なって日経平均が600円以上も急落することになったようだ。今日はドル円相場も一時106円台をつけるなどヘッジファンドの「円買い・日本株売り」の裁定取引は一服したようである。日経平均との連動性が強いドイツDAX指数も今日は急反発しているから、グローバルマクロ戦略をとるヘッジファンドが株売りのポジションを仕舞いしつつあることが読み取れる。ただ、お盆休みを控えているだけに、まだ安心はできない。今度は逆に日本の個人投資家の換金売りが今週は急増する可能性がある。もちろん、先回りして買いポジションを引き下げた投資家もいるだろうが、やはり夏休み前後は相場が大荒れになりやすいから注意するに越し...
