2020-07-10

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART13

コロナ第2波の猛威を懸念した売りなどで、今日の日経平均は238円安と急反落した。日銀のETF買いが2日連続で1000億円以上入ったにも関わらずの下げは、日柄調整の長期化を予感させる。もっとも今日は2時過ぎに東京都の新型コロナ感染者が240人を超えると報道されたことや、大引け間際に良品計画の米子会社が破産法(チャプター11)を申請したとのニュースが流れたことで売りが加速した面がある。東京都の感染者が緊急事態宣言の期間中を上回ってきたのは、検査数が2~3倍に増えたことが原因とされる。経済の正常化で会食やイベント、スポーツ観戦などが再開される以上、第2波は第1波を上回る規模の感染者が出るのは致し方ない。検査数が2~3倍になれば、第1波の時の2~3倍になってもまったく不思議はない。夏の暑さでマスクなど感染予防対策も緩くなっている。ウィズ・コロナが当面、生活でもビジネスでもスタンダードになるのは予想の範囲内だから、今さら驚くには値しないし、株価の悪材料としてもサプライズは大きくない部類だ。以前も書いたと思うが、バーナンキ・ショックのようなFRBの金融政策の大転換が起きない限り、今の世界規模の金融...