ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART11
日経平均は今日407円高の2万2714円と急伸し、約4週間ぶりの高値をつけた。先週末の米国市場が休場だったにも関わらず、今日、日経平均が大幅高したのは中国株の急伸があったからだ。上海総合株価指数は今日5.7%急伸して3332と約2年半ぶりの高値をつけた。上海指数が今年1月につけた米中貿易協議の部分合意後の高値(3127)をあっさり抜いたことで、中国株の先高期待は一気に高まった感がある。中国株急騰の要因は自動車販売の復調や景気指標の大幅な改善に加え、国策企業の再編観測が急浮上したことなどである。しかし、中国株高の最大の要因は11月の米大統領選で親中派のバイデン前副大統領が勝利するとの観測が急速に強まってきたことだと思われる。米国市場でも中国関連の筆頭であるテスラとアップルが大きく買われている。テスラは先週1週間で25%も急伸した。アップルはコロナの感染第2波にもめげず、先月1ヶ月で15%ほど上昇して上場来高値を更新している。ちなみに、バイデン米大統領の誕生期待が中国の過剰流動性相場に火をつけた可能性もある。トランプ政権による対中経済制裁は中国の経済成長を脅かし、中国株への投資リスクを大き...
