2020-06-24

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バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART8

ナスダック指数が昨日、史上最高値を2週間ぶりに更新し、NYダウも続伸したにも関わらず、今日の日経平均は14円安と小反落で終わった。2か月半ぶりにIPO(新規株式公開)が再開し、今日IPOした東証マザーズの3銘柄に買いエネルギーが集中してしまった感がある。ただ、全市場を対象とした値上がりランキングトップ10では、東証二部が4銘柄を占め(1位がセーラー万年筆で上昇率35.2%、5位のGMOペパボ、8位のFDK、10位のフライトホールディングス、すべてストップ高)の4社が東証二部で、マザーズの3社を上回っている。売買代金ではベスト14位まで東証一部銘柄が独占している。また、1日の売買代金も2兆337億円と2兆円を超えているから、東証一部に必ずしも活気がないわけではない。もちろん、材料不足は否めず、物色の方向感も東証一部ではあまり定まっていないのも確かだ。基本的に現在は日柄調整局面であり、多くの銘柄は急反発後の根固めに入っている。大雑把に言って、今月中は日経平均が三角持ち合いの終盤に入っていて、日々の値幅が縮まって煮詰まる頃合いが今月末辺りになると推測される。言い換えれば、来月初旬には日経平均...