ブログ(会員限定) バブル時代に匹敵する世界規模の金融相場が到来 PART6
先週末の日本に続いて、米国市場のメジャーSQ(クアトロ・ウィッチング)も今夜で終わり、株式市場は大きな波乱イベントを通過する。この点で来週から株式市場は投機筋の影響が弱まり、自然体の相場になっていくと思われる。ただ、今日は気になるニュースもあった。ソフトバンクグループが1000億円超を出資するドイツのオンライン決済サービス大手、ワイヤーカードの不祥事が判明したのである。同社の株価は昨晩と今日の寄り後までで80%以上も急落している。その不祥事とは、銀行口座にあるはずの19億ユーロ(2300億円)の現金が確認できないと監査法人が通告してきたのである。同社はドイツの主要30銘柄で構成するDAX30という株価指標の構成銘柄になっているほどの著名企業だが、ソフトバンクグループが出資する前から粉飾決算が囁かれていたという。フィナンシャルタイムズは昨年から何度も同社の不正会計問題を報じていた。ただ、ソフトバンクグループの株価はこんな悪材料が出ても、今日は一度もマイナスになっていない。おそらく早耳筋が事前に空売りしていたものと思われる。ソフトバンクの株価が崩れなかったことで、一時前日比でマイナス圏に入...
