ブログ(会員限定) 上場ルールの変更で親子上場・上場子会社関連が急浮上 PART21
今朝発表の昨年10-12月期のGDP速報値が年率換算でマイナス6.3%と急減した。このGDPショックと国内の新型肺炎感染者の急増が重なったため、日経平均は一時352円安と急落した。ただ、昨年10月から下値支持線となっている75日移動平均(2万3489円)に支えられて、終値は164円安の2万3523円となった。その一方で、中国株は2%以上の急騰となった。上海総合株価指数は今日、習近平国家主席が自動車のナンバープレートの発給制限を緩和すると表明したことで、自動車販売が急増するとの思惑から大幅高となり、春節休暇後の下げ幅を全て取り戻した。終値は2.3%高の2983で、大きな節目となる3000ポイントの大台に肉薄した。ニュースとして全く報道されていないが、東証は2月5日に上場子会社に関して上場ルールの一部改正を発表している。問題の独立社外取締役については、以前から報道されている通り、従来は親会社あるいはその兄弟会社から1年以上離れていることが条件だったが、新ルールでは10年以上離れていることが条件になった。これは今月7日から施行され、3月決算企業であれば6月の株主総会の翌日から適用されるため、...
