ブログ(会員限定) 上場ルールの変更で親子上場・上場子会社関連が急浮上 PART13
新型肺炎に対する警戒感は一時よりかなり和らいだようだ。NYダウは昨日、187ドル高の2万8732ドルと史上最高値(2万9373ドル)まであと2%に迫った。米国が感染源の中国から離れていることや、中国経済への依存度が低いことが背景にあるのだろうが、新型肺炎の世界経済に対する悪影響がそれほどでもないと考えている投資家が多いと思われる。今日は香港市場が再開され、ハンセン指数は日本時間16時50分現在2.9%安にとどまっている。上海市場が春節休暇の延長で2月2日まで休場となるため、香港市場には売りが殺到するのではないかと懸念されていたが、今のところ市場は予想外に落ち着いている。これを受けて、日経平均株価も今日は163円高の2万3379円とようやく反発した。ただ、新型肺炎の感染拡大は勢いを増していて、おいそれと押し目買いに動ける状況ではないのも確かだ。親子上場関連株は、新型肺炎や世界経済・業績の下振れリスクに対しても抵抗力の強い銘柄群であり、引き続き投資ファンドなどプロの物色対象として人気が継続するだろう。東証は2月に上場子会社などの上場ルールの改正を行なうと表明しているため、具体的なルールが正...
