ブログ(会員限定) 上場ルールの変更で親子上場・上場子会社関連が急浮上
前回予告した通り、ブログのタイトルを去年の10月以来1年3ヶ月ぶりに変えた。米中貿易戦争は一時休戦しているだけで、今後もペンス副大統領が演説したように、東西冷戦並みに長期化する可能性がある。とはいえ、米中協議の部分合意を受けて、世界同時株高が進行中なだけに、日本株に稀に見る投資チャンスが到来しているのも事実である。今日は大引け後に昭和電工が日立の子会社の日立化成を一株4630円でTOB(株式公開買付け)すると正式に発表した。日立化成の今日の終値は4080円だから13.5%のプレミアムである。もっとも、日立化成は日立が売却方針を発表した時の始値が2386円(発表前は1986円)だから、そこから約2倍の株価で昭和電工はTOBをすることになる。つまり、日立が売却方針を表明にしたときに買えば、約2倍のパフォーマンスになったわけだ。親子上場の解消というわけではないのだが、今日はスウェーデンのボルボが子会社のUDトラックス(旧日産ディーゼル)をいすゞ自動車に売却するとのニュースも流れた。いすゞによれば、購入金額は2500億円必要とのことで、手元資金と借り入れで賄うという。自動車業界の再編のニュース...
