ブログ(会員限定) 米中貿易戦争は終わらない PART133
日経平均は5営業日ぶりに反落した。上海市場が急落し、上海総合株価指数が1.8%安の2909ポイントと1ヵ月半ぶりの安値をつけたことが警戒されたようだ。今日は香港ハンセン指数が2.8%安と急落。台湾加権指数も1.3%安と中華圏の株式相場が総崩れとなった。ハンセン指数が急落したのはデモの拡大が大きいが、上海総合株価指数は米中の部分合意が12月に先送りされる懸念が高まったことが大きいと見られる。日経平均は反落したものの、東証二部指数、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数の新興3指数はいずれも上昇した。ただ、主力株の不振が続く東証マザーズ指数は低迷から抜け出せないでいる。これは以前から私が再三指摘している通り、マザーズ銘柄は現在東京市場の最大の買い手である自社株買いがほとんどなく、買いの主役である個人投資家の投資マインドが回復していないことが大きい。一方、東証二部指数は先週、1年4ヶ月ぶりに週足ベースでゴールデンクロス(26週移動平均線を13週移動平均線が上抜ける)を示現。日経ジャスダック平均もそのゴールデンクロスが目前に迫り、おそらく来週示現しそうだ。マザーズ指数は13週線がやっと今週に入...
