ブログ(会員限定) 米中貿易戦争は終わらない PART139
日経平均株価は昨日、ザラ場ベースで年初来高値を更新した(2万3608円)。今日の上昇で日経平均は4連騰となったが、昨日同様、やはり2万3500円の節目を越えると大きく押し返される展開となり、ザラ場の高値2万3507円に対して、大引けは安値引けに近い2万3437円となった。2万3500円の節目を明確に突き抜けるには、局面を打開するような好材料が必要なのかもしれない。今日は政府が示した自動車の自動ブレーキ義務化方針や、きのうに続いて量子コンピュータが材料視されるなど、中小型株のテーマ株が賑わう展開になった。私が講演会や新聞記事などで再三取り上げているアルテリア・ネットワークスも、材料は確認できていないものの、急伸した。これはNTTやKDDI(au)、ソフトバンクと並んで全国規模で光ファイバー網を整備できている4社の1つで、5G(第5世代移動通信システム)関連のダークホースと言える銘柄だ。今日は他にリチウムイオン電池関連などEV関連株に急伸する銘柄が目立った。基本的には空売りの買い戻しによるリターン・リバーサルと言ったところだが、他のテーマ株も業績の改善期待が大きいものほど人気化している状況...
