ブログ(会員限定) 米中貿易戦争は終わらない PART128
日経平均は終値ベースで3日連続の年初来高値更新となり、今年初めて2万2600円台で終わった。上場不動産投信の東証REIT指数も新値をつけた。一方、今月に入って低迷が続いていた東証マザーズ指数は4日続伸となったものの、まだ25日移動平均を上抜けられないでいる。日経ジャスダック平均も4日続伸となったが、7月末の戻り高値をまだ更新できていない。直近では東証二部指数の上昇の勢いに拍車がかかってきた印象だ。昨日、米バイオジェン社がエーザイと共同開発しているアルツハイマー治療薬に関して、一度は臨床試験を中止したものの、投薬量を増やした試験で効果が得られたため、米食品医薬品局(日本の厚生労働省に相当)の承認取得を目指すと発表した。これにより、今日はエーザイに買い注文が殺到。その余波でマザーズのバイオ関連株も急騰すると思われたが、この材料を好感して大きく買われる銘柄はほとんどなかった。新興市場株を手掛ける個人投資家の投資マインドは冷え込んだままのようだ。しかしながら、東証二部やジャスダック市場の中小型株は急反発する銘柄が目立って増えてきた。私がよく取り上げるEV関連の小田原エンジニアリングや三桜工業な...
