ブログ(会員限定) 米中貿易戦争は終わらない PART105
NYダウは7日につけたザラ場安値2万5440ドルから、昨日は1000ドル近く反発している。それで下げ幅の半値戻しをほぼ達成した感じだが、来週末はNY市場がオプションSQとなる上に、夏休みで市場参加者が大きく減少するため、ヘッジファンドなどの売り仕掛けが大量に出る場面も想定しておくべきだろう。日本市場はお盆休みで米国以上に商いが薄くなるため、急激な円高に要注意である。お盆休み対策で機関投資家も個人投資家もポジションを軽くしたと思われるが、それでも先物主導で売りを仕掛けられると相場は崩れやすいので、年初や5月の10連休直後のようにヒヤッとする場面をあらかじめ想定しておくべきだろう。であるならば、当然無理な取引は厳禁であり、体力温存を最優先する投資戦略で臨みたい。東証のルールでは決算を締めてから45日以内に決算発表をすべしとなっているので、来週14日の火曜日で決算発表シーズンは終わる。そして12日は山の日の振り替え休日であることを考えると、海外勢が円高株安を仕掛けてくるとすれば、12日のロンドン時間から13日にかけてだろう。来週はブログの更新をお休みさせていただきます。
