2019-04-26

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米中貿易戦争は終わらない PART71

10連休前の最終売買日の今日は、やはり波乱含みの相場展開になった。日経平均は一時230円ほど下げる場面があったが、大引けでは48円安と小幅安まで戻して引けた。きのう日銀が追加緩和を見送ったため、海外勢が売り仕掛けに動いた場面もあったようだが、むしろここぞとばかりに買い戻す勢力も多かったようである。今日は大引け後にソニーや村田製作所が今期の大幅な減益予想を発表したため、10連休明け後の日本株相場にマイナスの影響を与えそうな印象を受けた。ソニーの減益要因はゲーム機で、村田は電子機器の生産調整が進むと見てのことだ。村田はかなり慎重な業績見通しを出すのが常だから、影響は一時的になると見ている。親子上場関連については、日立が日立化成の売却手続きに入ったことが判明して、今後も親子上場関連株全体の人気底上げが起きそうである。