2019-04-12

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米中貿易戦争は終わらない PART66

日経平均は今日、終値ベース(2万1870円)で年初来高値を更新した。午後5時20分現在、日経平均先物の夜間取引では2万1920円まで上昇している。今日は場中に大和ハウスが戸建住宅やアパートの一部(合計2078棟)で建築基準に不適合の建物があったと発表して、株価が一時7%以上も急落した。レオパレスに続く大手不動産会社の不祥事で不動産・住宅セクターは連れ安になるかと思われたが、影響は限定的だった。市場関係者にとって「魔の10連休」まであと2週間となった。年初の6連休に海外市場が急落し、日経平均が大発会に昨年末比で一時800円近く急落した記憶も新しいだけに、今回は持ち株を減らすなど事前対策がかなり進んだようである。その反面、株式相場はいたって堅調だ。個人投資家が中心のマザーズなど新興市場は冴えない動きだが、外国人投資家がここに来て久々に日本株を爆買いしている。一昨日発表された株式売買動向によると、外国人投資家は4月第1週に10週ぶりに日本株を買い越した。その額は6227億円と週間ベースでは1年5ヶ月ぶりの高水準。反対に、個人投資家は5576億円の売り越しと、こちらは半年ぶりの「爆売り」となっ...