ブログ(会員限定) 世界貿易大戦 PART27
月曜日の当欄で「週末のメジャーSQに向けて日経平均は大きく上下にブレるだろうが、上振れ方向もあると見ていたほうが無難だ」と書いた。実際、昨日の日経平均は290円ほど急騰したし、SQ2日前の「急落の急所」と言われる今日も、一時は140円ほど急落したが、結局、ほぼ高値引けの60円安まで戻すなど、今のところ予想は当たりつつある。ただ、個別株は信用買い残の多い銘柄を中心に、再び値を崩す銘柄が増えている。実際に起きてはいないものの、金融危機が多発する傾向がある10月に向けて投資マインドが冷え込みやすい時期だけに、やはり、今は投資戦略として新規買いは控え、体力温存に徹するべきだろう。日本株にとって大イベントとなる日米通商協議(FFR)の第2回会合は、21日に米国で開く方向で調整していると今日伝えられた。茂木経済財政担当大臣とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が会合を開き、その後に訪米する安倍総理とトランプ大統領の日米首脳会談で何らかの合意を目指すという。一部報道によれば、米国は日本車の輸出台数制限を強く求めているようで、日本政府はそれを容認、あるいは25%の追加関税をかけられた場合に備えて...
