2018-08-27

ブログ(会員限定)

世界貿易大戦 PART21

東京株式市場はお盆休み明けの8月20日を境に、明らかに流れが変わってきている。「潮目の変化」というほどの大きな変化ではないが、これまで急落していた中小型株中心に空売りの買い戻しが一気に入ってきた印象を受ける。とりわけ反発率が大きいのはマザーズ市場だ。マザーズの主力銘柄に位置づけられるバイオ関連のそーせいグループは、月16日につけた年初来安値1185円から今日の高値1730円まで5割近い猛反発となった。この間、筆頭株主が買い増していることが5%ルールで明らかになるなど、売り方にとってサプライズとなるニュースもいくつかあった。しかし、同じマザーズでもサイバーダインのように株価低迷から抜け出せていない銘柄もある。上値で大量のシコリを抱えるメリカリやミクシィも戻りは鈍い。やはり空売り主導で短期間に急落した銘柄の戻りが強烈なようで、逆にジリジリと下値を切り下げてきた銘柄の戻りはイマイチと言える。きのう、トランプ大統領が自らNAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉でメキシコとの合意が迫っているとツィートした。ウォールストリート・ジャーナルは今日27日中にも合意に達する可能性があると伝えている。日本株...