2018-05-18

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3年ぶりのCGコードの改定と朝鮮戦争終結の思惑 PART12

今日は円安が進んで一時、1ドル=110円ちょうどをつけた。円安の追い風もあって日経平均は91円高の2万2930円とVIX(恐怖指数)ショック以来の高値をつけた。しかし、以前も書いたように、日経平均2万3000円の壁は相当厚く、簡単に越えられるようなものでもない。ただ、米10年債利回りが7年ぶりに3.1%台に乗せるなど不穏な動きもある。6月12日に予定される米朝首脳会談がうまく行く保証もないから、あまり楽観的になるのもどうかと思う。基本的には強気でよいと思うが、注意して進む慎重さも必要だ。特に、信用買い残の多い銘柄は、ちょっとした悪材料で株価が大きく下振れることもあることに注意したい。決算発表シーズンが終わって、私はテーマ株物色が本格化すると予想しているが、今日までのところ特定のセクターに人気が集中するという現象は見られない。決算発表で好材料が出た銘柄や、売られすぎた銘柄が買い直されるという物色が中心になっている。1ドル=111円をつけたこともあって、自動車や海運、資源株が今日は買われた印象もあるが、ほんのわずかな上昇にとどまっている。今夜は米国市場がオプションSQのため、為替を含めて相...