ブログ(会員限定) 3年ぶりのCGコードの改定と朝鮮戦争終結の思惑 PART7
連休期間中は米国絡みでいくつかの大きなニュースが飛び出したものの、週明けの東京株式市場は大きな混乱もなく小幅安で終わった。日経平均は午前中に120円ほど安くなる場面があった。これが本来の日経平均の居所なのだろうが、やはり大引けにかけては日銀のETF買いの思惑もあって、日経平均は5円安まで戻して引けた。連休中に米中貿易戦争の激化懸念や原油価格70ドル台乗せという悪材料が出たことを思えば、上出来の部類と言える。米中貿易摩擦問題についてだが、トランプ政権は3日にムニューシン財務長官を北京に送り込み、中国に対し、対米貿易黒字を直ちに年間1000億ドル(約11兆円)減らすよう求めたという。そして2020年末までに少なくとも2000億ドル貿易黒字を削減し、中国政府による製造業向け技術支援の停止なども要求したとされる。このニュースを受けて、3日のNYダウは前日比で一時400ドル近く急落したものの、大引けでは前日比5ドル高と大きく戻して終わった。そして翌日には332ドル高の2万4262ドルまで回復し、チャート上はトリプル・ボトム(逆三尊)をつけたような形になっている。ちなみに、2月上旬の最初の暴落の安...
