2018-01-15

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制度改正で新局面に突入した日本株 PART4

1週間前のブログで、日経ジャスダック平均が先週中にも史上最高値を更新するのではないかと予想したが、1日ずれて今日、27年ぶりに史上最高値更新となった。年初にはジャスダック市場とマザーズ市場が統合を検討とのニュースもあったが(東証は即座に否定)、これは東証の経費節減や合理化という部分のほかに、東証マザーズ指数が12年前につけた最高値の半値以下で低迷していることも大きいと思われる。東証一部市場はさすがに110円台まで円高が進んだため、上値が重くなってきた。先週末にシカゴの時間外取引で日経平均は200円超上昇して戻ってきたのだが、今日は寄り後に180円高をつけた直後から伸び悩んで、結局61円高の2万3714円で終わった。1月9日に昨年来高値2万3952円をつけてから4日続落して、今日始めて反発した形だが、やはり2万3000円台後半は利食い売りの需要もまた半端ではないようだ。東証一部がもたつけば、消去法でジャスダックやマザーズ、東証二部に資金が流れる。今月末頃から第3四半期の決算発表シーズンに入ることもあり、「主力株は様子見、増額修正期待のある中小型株は先回り買い」という構図が鮮明になってきそ...