ブログ(会員限定) 制度改正で新局面に突入した日本株 PART2
日経平均は昨日まで3日続伸したものの、さすがに2万4000円に近づいたところで一服となった。今週末にオプションSQを控えているため、今日はいわゆるSQ2日前の「急落の急所」だった。それを考えれば、今日の61円安はむしろ相場が強い証拠と言っていいだろう。3日間の上げ幅が1085円であるのに対し、「急落の急所」が61円安だったというのは、売り方がいきなり窮地に立っていることの裏返しでもある。ヘッジファンドは「円買い・株売り」の裁定取引を仕掛けているようで、ドル円相場は株式相場の引け後に111円台に入ってきている。これを受けて、日経平均先物は現物の終値2万3788円よりも80円ほど安い2万3700円まで下げたが、5時半現在は下げ渋る動きとなっている。そんなわけで、明日のSQ前日の相場はやや荒れ気味になると思われるが、中小型のテーマ株は大型株からの資金シフトで逆に買われる銘柄が多いと見ている。というのも、東証二部指数に続いて日経ジャスダック平均も史上最高値の更新が目前に迫ってきているからだ。早ければ明日、それが実現すると予想する。日経ジャスダック平均の最高値は90年7月の4149円である。今日...
