ブログ(会員限定) 日経平均が26年ぶりの高値に PART18
日経平均は2万3000円の大台を目前にして足踏み状態が続いている。上値を買ってくる外国人投資家の大半がクリスマス休暇に入っているため、当然と言えば当然の動きである。その一方で、IPO銘柄を中心に新興市場はにぎわっている。日経ジャスダック平均は今日も新高値を更新したし、東証二部指数は終値ベースで史上最高値を更新して引けた。マザーズ指数も6.9ポイント高の1202.99ポイントと、ほぼ半年ぶりの高値をつけた。マザーズ指数は1年半前につけた1230ポイントを抜けると、11年前の高値2800ポイントまでチャート上ではフシらしいフシがない感じになる。年内はあと7営業日しかないが、この間は空売りを得意とするヘッジファンドなど機関投資家がほとんど不在となる。また、個人投資家の税金対策売りも今週でほぼ出尽くすイメージだ。この点で、今週以降は中小型のテーマ株の値戻しが進むと思われる。たとえば今日、全固体電池関連のオハラが7%急騰して3000円の大台に乗せたり、関東電化が年初来高値を更新したことなどがその典型例と言えるだろう。ほかにバリュー株でシェールガス関連のクリヤマホールディングス、鉄道関連のKIホー...
