ブログ(会員限定) 日経平均が26年ぶりの高値に PART16
以前も書いたが、今日はNY市場がトリプル・ウィッチング(日本のメジャーSQに相当)である。ヘッジファンドや投資ファンドなどの機関投資家は、今夜で今年の運用を打ち止めし、クリスマス休暇に入る者が多い。来週から市場は閑散となり、個人投資家の存在感が大きく高まる局面を迎える。直近で外国人投資家は日本株を大きく売りこしてきたが、この上値圧迫要因も今週でピークアウトしたと見ていいだろう。EV・リチウムイオン電池関連株や半導体関連株も反発に転じる銘柄が増えそうである。もちろん、個人投資家の税金対策売りで悪影響を受ける銘柄も出るだろうから、信用買い残や高値期日がいつ来るかには注意が必要だ。実際、EV・リチウムイオン電池関連では、中国政府が2020年までに急速充電設備を現在の20倍以上の480万台まで増やすと報じられたことで、急速充電器を手がけるモリテックスチールが今日、年初来高値を更新したほか、リチウムイオン電池で世界トップのパナソニック系列の三社電機(半導体関連でもある)も年初来高値を更新している。三社電機については筆者の講演会でも500円台で今年何度か取り上げたが、今日の終値は実に1481円。た...
