2017-11-20

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日経平均が26年ぶりの高値に PART6

今日は値ガサの輸出関連株が日経平均を大きく押し下げた。日経平均採用銘柄ではファナックに次ぐ影響力を持つ東京エレクトロン(455円安の終値2万2710円、2%安)、小松製作所(2.5%安)、信越化学(1.3%安)などの下げが目立った。円高に加えて、週末のNYダウが100ドル安と大きく下げ、週間ベースで2週連続安となったことも投資家心理を悪化させた。その一方で、今日は日経ジャスダック平均が約40円高の3710円と、11月9日の26年ぶり高値3725円に肉薄した。東証マザーズ指数も1%上がって1145ポイントと、やはり11月9日の戻り高値1152ポイントに近づき、新興市場は活況となっている。これまで東証一部に向かっていた短期資金が新興市場に還流してきているわけで、これはテーマ株物色が再燃してきたことの表れだろう。これまで何度も予測してきた通り、決算発表シーズンの終了とともにテーマ株物色が活発化してきた。直近では量子コンピュータや半導体、EV関連株がテーマ株物色のリード役になりつつある。いずれもかなりの値幅調整を経ての人気の再燃といえるだろう。これらの高値更新銘柄に共通して言えるのは、やはり業...