ブログ(会員限定) 日経平均が26年ぶりの高値に PART3
日経平均は今日、300円安と今回の急騰局面では最大の下落幅となった。先週のオプションSQまでの踏み上げ相場が売り方にとって苛烈だっただけに、今はリベンジとばかりに売り崩しにかかっているのだろう。相場の急変で利益確定売りを急ぐ投資家も少なくないようだが、今は大相場の初押し局面であり、むしろ押し目買いのチャンスと私は見ている。明後日15日までは決算発表シーズンのため、好業績を発表した企業に物色が集中しがちだが、そうした物色の混乱もあと2日、3日で終了する。5年前のアベノミクス相場の初期も調整局面は1週間程度で終わっている。今回もそうとは限らないが、参考までに書いておくと、12年11月半ばに始まった大相場は1月にスピード調整局面が3回訪れている。その3回は大発会翌日から2日間、1月16日~17の2日間、1月21、22、23の3日間で、いずれも3日以内で終了した。これまで上げ続けたわけだから、やはり相場が上を目指すには適度な下落も必要なのである。
