ブログ(会員限定) リチウムイオン電池に特需が発生中 PART9
きのうから今日にかけてのミニ世界同時株安は、白人至上主義団体の人種差別問題をトランプ大統領が半ばスルーしたのが原因である。人種の坩堝である米国では、人種差別は犯罪的行為と言っても過言ではない。それを大統領が黙認してしまった以上、もともと政策実行能力が欠如しているトランプ政権の致命傷になる可能性も否定できない。とはいえ、現在は多くの主要国が夏休みの真っ最中であり、株式市場も総じて参加者が少なく、相場も乱高下しやすい状態にある。先週のトランプ大統領による北朝鮮挑発発言と同様、市場は過度に反応したと言っていいだろう。今日は先々週急落したダブル・スコープが大幅高となり、終値ベースで急落直前の水準を上回ってきた。逆日歩は10銭まで急減したが、株価は25日移動平均(2188円)をも上回って調整一巡感が出ている。一方、急騰中の小田原エンジニアリング(電気自動車やハイブリッド車向け駆動モーターの自動巻線機を手掛ける)は今日も一時10%以上急騰し、2848円の高値をつけた。この1ヶ月間で実に2.8倍の急騰である。また、リチウムイオン電池向けの電解質を手掛けるステラケミファも、10日間で6割も急騰した。決...
