ブログ(会員限定) お盆休み中のトランプ発言で売り仕掛けが加速
株式市場は世界的に夏休み入りで、市場参加者が非常に少ない状態になっている。そこに休暇中のトランプ大統領が物議を醸す発言をして市場を驚かせた。米情報当局から北朝鮮がミサイルに搭載できる小型核弾頭の製造に成功したとの分析結果を受け取り、トランプ大統領が「北朝鮮は米国をこれ以上脅さない方がいい。世界がこれまでに見たこともないような炎と怒りを浴びるだろう」と珍しく記者団の前で明言したというのだ。マスコミ嫌いのトランプ大統領が休暇中のゴルフ場に記者団を招き入れている点がなんとも怪しい。トランプ政権の閣僚や大統領側近にはゴールドマンOBなどウォール街の大物が多数いるから、この夏休みのタイミングで北朝鮮危機を煽る発言をすることが、かなり前から予定されていたのではないか。このトランプ発言と同時にもたらされたニュースによると、北朝鮮が保有する核弾頭は50個以上あるという。その上で米軍の最高指揮官である大統領が先制攻撃を示唆する発言をすれば、市場参加者の薄いマーケットが過剰反応をするのは目に見えている。そもそも、相場に大きな影響をもたらしそうなトランプ発言は、日本のSQ直前のタイミングで放たれたものが非常...
