ブログ(会員限定) リチウムイオン電池に特需が発生中 PART6
日経平均は再び2万円の大台を割ったが、これは今夜の米雇用統計を控えたポジション調整の売りが多く出たからだろう。基本的には想定の範囲内の動きと言っていい。ドル円相場も朝方は110円を割り込んだものの、現在はかろうじて110円台をキープしている。米雇用統計は市場の予想が好況の目安となる20万人(非農業部門の雇用者増)を1割ほど下回る18万人となっていて、夏場特有の季節的な減少が為替相場などに既に織り込まれている。予想を上回って大きく減少するようなら、一時的に大きく円高・ドル安に振れるかもしれないが、やはり一過性の動きになるのではないか。そうなると、半導体関連株や電子部品株は一段と売り込まれるリスクがあると言えよう。一方で、リチウムイオン電池関連株は、為替の影響をほとんど受けずに、決算発表の内容で株価が大きく上下しそうだ。半導体関連は好業績を発表しても、東京エレクトロンのように急落する銘柄が少なくない。しかし、リチウムイオン電池関連株は今日の日本高度紙業のように急騰するパターンが増えそうだ。今日は大引け後にヒラノテクシードが四半期決算を発表。売上高が前年同期比で約3倍(188%増)、純利益が...
