ブログ(会員限定) リチウムイオン電池に特需が発生中 PART4
トランプ政権が国境税を断念したと伝えられ、再び急速にドル安が進んだ。すでに国境税は来年までに予定される税制改革には入らない見通しが示されていたが、実際に断念すると報道されると改めてドル売り材料になったようである。また、議会上院でオバマケア代替法案が連続で否決され、議会が長期休暇に入る夏休み前に法案が成立するのは絶望的となった。きのう採決されたオバマケアの適用範囲を縮小する法案も、共和党から造反議員が3人出て(前回は9人)、結局、秋にまた仕切り直しとなるようである。リチウムイオン電池関連株は今日、その大半が値下がりした。東京エレクトロンなど半導体関連を中心に、直近で人気化した銘柄が軒並み売られる展開となった。月末を控えて短期筋が一斉に手仕舞ったようである。時間外取引で米国株が売られたのも悪材料になった。月曜日も短期筋の手仕舞いの流れが続く可能性があるが、基本的にはスピード調整になると見ている。もちろん、これまで急騰した銘柄は値幅調整が不十分であるのは確かなものの、買い遅れた投資家が待ち構えているのも事実だ。リチウムイオン電池関連株は、貸し株によるヘッジファンドの空売りが大量に入っているこ...
