ブログ(会員限定) リチウムイオン電池に特需が発生中 PART3
今晩のFOMC(連邦公開市場委員会)の結果待ちで、ドル、日本株ともに買い戻しが優勢になった。FRBの金融政策に変更はない見通しだが、FOMC後の声明でバランスシートの縮小時期を示すかどうかがポイントになる。トランプ大統領は、再任しないとしていたイエレン議長の再任を検討中と伝えられたこともあり、FRBはバランスシートの縮小や利上げを急がないとの見方が一段と増えてきた。私は以前から書いているように、9月に縮小開始・12月利上げの予想を変えていない。利上げの時期は若干後ずれするかも知れないが、年内に利上げしないという選択肢の方が可能性は小さいだろう。直近のドル安はどちらも年内にはないとの見方で突っ走った感じがする。リチウムイオン電池関連株は今日も大いに賑わったが、日本化学産業など急騰後に急落する銘柄もあり、調整局面を迎えた銘柄も散見される。リチウムイオン電池特需で最も業績インパクトの大きい銘柄はセパレーター大手のダブル・スコープだろう。売上の100%がリチウムイオン電池向けで、今期の売上高は3年前の3倍前後になる。株価は一足早く調整局面に入ったが、スピード調整で終わる可能性が非常に高そうだ。...
