日経平均2万円の大台固めが継続 PART9
日経平均は引き続き2万円の大台を巡る攻防戦が続いている。今日は寄り後に1万9947円まで下がる場面があったが、大引けでは2万20円とほぼ1日の高値圏で引けた。やはり2万円割れではかなりの押し目買いが入るようである。すでに2万円の攻防戦が始まって1ヵ月半以上経ち、大台固めは後半戦に突入したと見られる。来週からは4-6月期決算発表が本格化してくる。どんなに業績がよくても、この段階で通期の業績予想を上方修正する企業は少ないのが通例だ。しかしながら、半導体やリチウムイオン電池関連などは減益予想を出している企業が多いだけに、業績予想と実際の業績とのギャップに注目が集まってくるだろう。リチウムイオン電池関連株を物色する流れが継続している。今日はさすがに反落する銘柄が増え、関電化や戸田工業、ヒラノテクシードなどが売られた。ただ、リチウムイオン電池の特需は半端ではないから、今後も出遅れ株を循環物色する流れが続いていくものと推測される。その点で、今日は小田原エンジニアリングや日特エンジニアリングが急伸した。決算発表が近いだけに、今後も材料株中心の相場にならざるを得ないのだろう。ただし、業績下方修正のリス...
2017.07.19
ヤマモト
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