ブログ(会員限定) 日経平均2万円の大台固めが継続 PART5
日経平均は今日の朝方、一時140円ほど急落して1万9800円台をつける場面があったが、引けでは49円高の2万81円と2万円の大台をキープした。これで2万円の大台は6月19日以来、13営業日連続となる。表題にあるように、2万円の大台固めはまだまだ継続し、今月いっぱい続くと見ている。明日夜の日欧EPA(経済連携協定)の首脳協議で大枠合意に達すれば、日経平均は6月20日につけた年初来高値2万318円を更新する可能性もあるが、そのまま上値追いになるほど、今の相場は甘くない。日欧EPA関連では、ジャパン・フード&リカーが今日14%上昇して、出来高も5356万株と膨らんだ。しかし、マツダや緑茶の関税が撤廃される可能性のある伊藤園など、時価総額の大きい銘柄は相変わらず小動きにとどまっている。そもそも、日欧EPAは一昨年の年末に大筋合意まで行く可能性があると言われていた。このため、日欧EPA関連株は2年近く前から事あるたびに物色されていて、協定締結が7割方織り込まれているのが実情だろう。このため、今になって上値追いをすべきような銘柄はほとんどないと言っても過言ではない。今はむしろ、ユーロ高による円安メ...
