ブログ(会員限定) 日経平均2万円の大台固めが継続 PART4
自民党が都議選で大敗することは、株価にほぼ織り込み済みだったとはいえ、今日、日経平均がほぼ終日プラスを維持したのには驚いた。やはり先回りして売りポジションを積み上げていた投機筋が多かったのだろう。夕方5時半現在、日経平均先物は2万120円まで上昇している。弱気筋は都議選の大敗で安倍内閣の支持率が一段と急落し、日経平均も2万円を大きく割り込むといったシナリオを描いていたようである。年金基金など一部の機関投資家は、それに備えてヘッジ売りをかなりしていたようだが、まさしく肩透かしにあった格好だ。私も都議選に関しての下振れリスクについては、このブログでも敢えて全く触れなかったが、それはとっくに株価に織り込まれていたからだ。都議選で自民が勝つとか、議席が減っても僅かなどと予想していた向きは皆無だった。大敗とか惨敗がメインシナリオだったのである。外為市場でドル円相場が113円目前まで下落している。おそらく都議選に絡めた「円買い・日本株売り」のポジションが一気に解消された影響だろう。一部の外資系証券が短期で日本株売り推奨をしていたこともあり、今週はほぼ2週間ぶりに日経平均が年初来高値(2万318円)...
