ブログ(会員限定) 割安株の逆襲 PART3
今月12日に警告したマザーズなど新興市場株の急落が現実のものとなりつつある。ビットコイン関連として暴騰したリミックスポイントは19日につけた1820円から、今日の終値1297円まで500円以上の急落となっている。今日はミクシィなど好業績株も急落する銘柄が散見され、短気筋の手仕舞い売りが加速していることを感じさせる動きとなった。東証マザーズ指数は今日、2.8%安と4月初め以来の大幅な下げとなった。下落率としては今年3番目の大きさで、日経平均に当てはめれば500円以上の急落である。米国では6月8日のコミー前FBI長官の議会証言をきっかけに、ナスダック市場のハイテク株が急落。特にモメンタム株といわれる勢いのある人気株ほどきつい下げになった。その後、現在に至るまでナスダック市場は軟調な動きが続いているが、日本の新興市場株はこのナスダック市場の悪影響をこれまでほとんど受けずにきた。それが2週間遅れで日本にも波及してきた感じである。一方、東証一部市場は日経平均が2万円台をどうにか維持し、1年10ヶ月ぶりの高値圏で推移している。直近で買われているのは化学、ゴム、セメントなど米国市場同様にオールドエコ...
