ブログ(会員限定) 決算発表シーズン終了し、テーマ株物色へ PART4
昨日、北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射した影響もあって、日経平均は寄り後の高値1万9722円から100円以上急落する場面があったが、引けでは87円高の1万9678円と盛り返して取引を終えた。韓国株が今日、大幅高して史上最高値を更新したのとは対照的な値動きである。日本株の値動きがイマイチなのは、やはりロシアゲート問題でドルが弱含みになっているからだろう。ヘッジファンドなどの投機筋は、トランプ大統領の失点につながる悪材料が出ると、すぐに円買い・ドル売りを仕掛けてくる傾向がある。その点で問題なのが、来週30日に予定されるコミー前FBI長官の議会証言だ。この議会公聴会でコミー前長官が爆弾発言する可能性もあり、G7などに出席するため外遊中のトランプ大統領は気が気でないだろう。もっとも、司法省から特別検察官に任命されたロバート・モラー元FRB長官は、ロシア疑惑の最大のターゲットの一人とされるトランプ大統領の娘婿のクシュナー上級顧問と、マナフォート選対本部長の二人が、モラー元長官が勤めていた法律事務所の顧客だったため、2年間は捜査できないという大統領令に引っかかる恐れが出てきた。そうなると、最大のター...
