ブログ(会員限定) 決算発表シーズン終了し、テーマ株物色へ
今日で3月期決算企業の決算発表は基本的に終了し、好業績予想を出した銘柄を個別に物色する流れは明日いっぱいで終わりそうである。もちろん、新興市場株や何らかの問題が発生した企業は今月末辺りまで決算発表がずれ込むケースもあるが、物色の流れとしては好業績株から徐々に自動運転やAIなどのテーマ株に向かうはずである。トランプ大統領がコミーFBI長官を突然解任したことで、トランプ政権を巡る一連のロシア疑惑が「ロシアゲート」問題として米国を揺るがしつつある。NYダウ採用のオールドエコノミー株中心に米国株が先週から冴えないのは、ロシアゲートがニクソン大統領を失脚させた「ウォーターゲート事件」並みの大事件になりかねないからである。コミーFBI長官はトランプ大統領を含むトランプ政権の幹部とロシアとの関係を捜査すると議会証言した直後に解任されたことから、トランプ大統領を批判する声が急速に高まってきた。ロシア問題はトランプ政権の最大のアキレス腱になったことは間違いないが、かといって、オバマケア代替法案や税制改革など一連の重要政策が再び暗礁に乗り上げてしまうかといえば、決してそうではない。むしろ、トランプ大統領が...
