ブログ(会員限定) 今夜の第3回米大統領選テレビ討論会で様子見
今日の日経平均は1万7000円の大台に2円届かずに終わった。やはり、節目の大台乗せを安定的に実現するには、米大統領選という大イベントを通過することが大前提になる。もちろん、日銀のETF購入や、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)など公的資金の買い支えで下値も限定的だが、大口の機関投資家が内外ともに様子見姿勢を続けているだけに、あと3週間弱はこう着状態を前提として投資戦略を立てる必要がある。先々週から私は打診買いを推奨しているが、仮にトランプ大統領誕生となっても、6月の英EU離脱ほどの混乱は起きないと予想する。現時点でトランプの支持率が40%台をキープして、クリントンとの差が開いていないことから、トランプ大統領誕生を市場がそれなりに織り込んでいるからである。ただ、トランプ大統領となった場合、輸出関連や環境関連など、かなりの逆風を受けるセクターもあるため、ヤマをはらずにバランス良く打診買いするのが無難だろう。「パリ協定」は4年間離脱できないルールになっているため、トランプ大統領でも暴落には至らないと私は考えている。トランプ大統領になっても無難なのは、ロシア関連だろう。クリントンが当選...
