2016-05-25

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6、7月の世界的大イベントを織り込む相場にPART2

6月ないしは7月の米利上げが濃厚になってきたため、ドル円相場が109円から110円と円安気味で動いているにもかかわらず、輸出関連株は相変わらずパッとしない。さすがに今日はNYダウの全面高(213ドル高)を受けて、日経平均も258円高と昨日の下げ分をすべて取り戻したうえに、3日ぶりに25日移動平均を上回ってきた。これでほぼ2週間、日経平均は1万6600円を挟んだ狭いレンジでの値動きとなっている。明日、明後日の伊勢志摩サミット、そしておそらくはサミット直後に衆参同日選をやるかやらないかの安倍総理の決断があり(もう決めて準備しているはずだが)、来月14、15日にはFRBが利上げの是非を決定する。ヘッジファンドなどの投機筋も下手に売りを仕掛けられない状況だ。やはり日経平均が急伸すると、バイオ関連などマザーズ市場中心に中小型成長株は売られやすくなる。イベントラッシュで主力株が見送られる以上、中小型株に資金が集まりやすいのも事実だが、7月半ば(19日?)からマザーズ指数先物が創設されるとなれば、やはり早めに逃げておこうと考える投資家も多くなる。バイオ関連などの中小型株は2月下旬から大相場になってお...