ブログ(会員限定) 悪材料噴出で週内は様子見、中国株は急反発
年末から私は弱気論者になっていたのだが、とりあえずはそれで正解だった。日経平均は大発会から3日続落で900円近く下げた。年初からの3日続落は21年ぶりだという。今日は週末のオプションSQ2日前で、いわゆる「急落の急所」だった。今日の午前中に伝わった北朝鮮の水爆実験のニュースで、日経平均は昼休み中に先物で前日比380円安の1万7980円まであり、1万8000円の大台を2カ月半ぶりに一瞬割り込んだ。それにしても、年初からサウジアラビアとイランの国交断絶や中国株の急落など、大型の悪材料が噴出している。今週末には米雇用統計も控えているし、来週月曜日は祭日で3連休となることもあり、明日のオプション最終売買日も売り優勢になる可能性が高いと言える。個人だけでなく、機関投資家も様子見にならざるを得ない状況だ。しかし、ここまで売られると政策催促相場という感じで、株高依存の安倍政権としては無視することもできないだろう。何らかの好材料を出してくるような気がする。
