2015-12

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12月16日は絆の会のセミナーです

セミナーへのご参加、CDのお申込みはこちら↓12月の会場は<エッサム神田ホール>です。○日時:2015年12月16日(水)18:30~20:30○会場:エッサム神田ホール(1号館) 3階 会議室      〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-2-2       TEL:03-3254-8787   <アクセス>  JR神田駅 東口(秋葉原寄りの改札) 徒歩1分   東京メトロ銀座線 神田駅 3番出口 前  ※エッサム本社ビルとは違います。   山手線から看板が見えるくらい近い場所です。
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日経平均2万円の壁は予想外に厚い PART5

日経平均は2日で約400円下げたが、今日がメジャーSQ2日前の「急落の急所」であることを考えれば、深手にならずに済んだ印象だ。好調に推移していたリバウンド相場が転機を迎えたのは、先週3日の欧州中央銀行の追加緩和が市場の期待を大きく裏切ったことがきっかけだった。4日には米雇用統計が市場予想を上回ってNYダウが300ドルを超す大幅高となったものの、5日のOPEC(石油輸出国機構)総会で原油の減産が合意できず、WTI原油先物価格がきのう36ドル台まで急落して、市場のムードは大きく弱気に傾いたと言っていい。ただ、日経平均は今月1日の戻り高値2012円からすでに700円以上も調整しており、値幅的にはそろそろいい線まで下げた可能性がある。明日は日経225先物・オプションの最終売買日で、売り方が勢いに乗って、さらなる売り仕掛けをしてくるとも考えられるが、ドテン買いに転じるヘッジファンドなどもありそうで、波乱の展開になると見ている。今日は当欄でもお馴染みのオリコが一時30円高の263円まで急騰する場面があった。終値でも19円高の252円と東証値上がり率上位4位に入った。これはみずほ銀行がクレディセゾン...
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日経平均2万円の壁は予想外に厚い PART4

先週末のNYダウは、好調な雇用統計を受けて369ドル高の1万7847ドルと急伸した。これを受けて日経平均も先週末の急落分の半分近くを取り戻し、先週末に割り込んだ25日移動平均(1万8609円)も上回って引けた。25日線を割り込んだのは10月15日以来だったが、基本的に日経平均の上昇トレンドは崩れていない。ただし、先週書いたように今週末のメジャーSQまでは株価が上下に振れやすい状態は継続しそうだ。今日の日経平均も前場につけた高値からは110円以上も下げて引けている。日経平均は今年6月24日に年初来高値2万952円をつけており、今月23日の天皇誕生日前までは信用取引の高値期日を迎える銘柄が非常に多いと見られる。その後は中国株のバブル崩壊や8月下旬の世界同時株安などが続いて、信用買い残はほとんど積み上がっていないので、今後2週間余りは信用の期日売りと、期日向かいの買いが交錯する時間帯に入る。期日向かいの買いで上がっている銘柄は、基本的に好業績株に限られると言っていいだろう。一方、信用期日に向かって下値が切り下がっている銘柄は、個人投資家好みの材料株が非常に多い。業績を半ば無視して材料で上がっ...
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日経平均2万円の壁は予想外に厚い PART3

前回書いた私の予想は見事に外れた。完敗である。欧州中央銀行(ECB)は3日の理事会で追加緩和を決めたが、市場の期待にはほど遠いセコイ内容だったため、ユーロが一気に買い直される一方で、株価が急落してしまった。当然、「ユーロ売り・日本株買い」の新型アベ・トレードもポジション解消が殺到した。しかしながら、ECBの追加緩和策がセコイ内容になってしまったのは同情できなくもない。そもそも、ユーロ圏にはもはや大量に買うことができる格付けの高い国債がほとんどなく、ドイツの地方債まで購入範囲を広げざるを得なかったのは致し方ない。ただ、銀行がECBに資金を預ける際のマイナス金利を0.1%しか拡大しなかった(マイナス0.2%→0.3%)のは納得できない。もっとも、今回のユーロ高・株安は、ECB理事会を狙ったイベントドリブン型のヘッジファンドが意図的に仕掛けた可能性も否定できない。ユーロ売りのポジションが高水準に積み上がっていたし、パリ同時多発テロでも「ユーロ売り・日本株買い」の新型アベ・トレードはほとんど解消されずに、逆に積み上がっていたから、追加緩和が十分に大規模なものでも、新型アベ・トレードのポジション...
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日経平均2万円の壁は予想外に厚い PART2

日経平均はきのう、大引けの最後の取引で2万円の大台を回復したものの、今日は寄付きから2万円を割り込んで始まった。今日もほんの瞬間2万円の大台に乗せたものの、結局大引けでは74円安の1万9938円と安値引けに近い感じになった。いわゆる「引け味が良くない」パターンである。しかしながら、私は日本時間で明日夜のECB(欧州中央銀行)理事会で、ドラギ総裁の予告通り追加の量的緩和が行なわれれば、「ユーロ売り・日本株買い」の新型アベ・トレードが加速し、そこで初めて日経平均は2万円の大台が定着すると予想している。3年前にアベノミクス相場がスタートした当初は、「円売り・日本株買い」の裁定取引がヘッジファンドを中心に盛んに行なわれた。これは「アベ・トレード」と名付けられ、翌年5月の「バーナンキ・ショック」直前まで必勝の投資戦略として世界的に大ブームになった。「アベ・トレード」が短期間での大幅な円安と日本株高を牽引したのは疑う余地がない。ユーロが昨年12月に対円でリーマン・ショック後の高値149円台をつけてから、今年4月に126円台まで急落する過程で、日経平均は1万7000円台から2万円の大台乗せを果たして...