ブログ(会員限定) 改めて思い知らされる米利上げのインパクト PART3
私は前回水曜日のブログで次のように書いた。全文を繰り返すことになるが、かなり当たっているので貼り付けておく。「個人的には、今日のFOMCよりも、それを受けた金曜日の日銀決定会合の方が気になる。大方の市場関係者は追加緩和なしと予想しているものの、私はマイナス金利の導入か、付利をなくすかのどちらかのペナルティを日銀が課すと見ている。追加の国債の購入拡大はあり得ないと思うが、欧州中央銀行のように購入対象を地方債や社債まで拡大するという政策変更はあり得る。もちろん、その中には株式ETFも入る(この場合はETFの購入拡大)。さらに、日銀決定会合の直後の18日深夜は、NY市場で3カ月に1度のメジャーSQが控えているから、今日から明日にかけてより、金曜日の方が相場は大荒れになるのではないか」まず日銀決定会合についてだが、マイナス金利は導入しなかったものの、株式ETFの購入枠を3000億円追加すると同時に、REITの買い入れ限度を発行済み株数(口数)の5%以内から10%以内に引き上げた。ほかに民間銀行の貸出増加を支援するための貸出支援基金の受付を1年間延長するなど、複数の政策を追加した。私の予想通り、...
