ブログ(会員限定) 半値戻しは全値戻し PART2
今日は月末という特殊要因もあり、寄付きから先物主導で売り込まれた感じだ。長期保有者のドレッシング買いよりも、投機筋のドレッシング売りの方が明らかに上回っていたのだろう。マザーズやジャスダック、東証二部指数がいずれも上昇したのに対して、日経平均の下げが約1.3%と大きかったのは、先物主導の下げだったことを物語っている。つまり、個人投資家は今日も押し目買いに動いていたわけだ。確かに、上海総合株価指数は最終的に26ポイント安の3205ポイントと小幅安で終わったものの、一時は130ポイント安と4%も急落したので、それに乗じてヘッジファンドが225先物などを売り崩したのは間違いない。日経平均やTOPIXだけを見ていたのでは、相場の本当の中身はつかめない。信用の追証に伴う処分売りや強制決済の売りが先週末で一巡したため、個人投資家は傷つきつつも、動きやすくはなってきた。ただ、今週末の米雇用統計と来週末のメジャーSQ、さらに再来週16日のFOMCで米国が利上げに動くのかどうかという大イベントも控えているから、それぞれのイベントで再び売り仕掛けを仕掛けてくる連中も出てくると想定しておくべきだろう。まとめ...
