2015-05-25

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久々の大地震で国土強靭化関連株に再評価気運が高まるか

私の事務所はペンシルビルに近い雑居ビルの5階(最上階)にある。しかも、隅田川まで400m余りで地盤も悪いらしく、東日本大震災の時には本棚や扉付きの棚に入れていた本や資料は全て床に落ちるし、パソコンも3台机から落下する始末。今日の地震でも、すぐさま階段で外に飛び出したが、物が落下する被害はなかった。東日本大震災が起きた時間が14時46分、今回が14時28分で、何か因縁めいたものを感じる。前回は大引け間際だったこともあり、株価の急落は200〜300円にとどまって、翌週から本格化したと記憶している。今回も日経平均は瞬間的に70円か80円下がったが、大引けはほぼ高値引けに近い149円高だった。しかし、市場関係者が地震の恐怖を久々に味わったのも確かで、明日からは建設株やコンクリ二次製品、橋梁などの国土強靭化関連株の人気が再燃してくると予想する。すでに地震の直前から日本コンベヤや日本コンクリート、東京製綱(ワイヤロープ最大手)などが商いを伴って買われていて、このセクターの人気が再燃するのも時間の問題だったと言える。こうした建設関連株は休養も十分で、ガイダンスリスク(超控えめな業績予想による株価の下...