2015-03-16

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東京駅八重洲口の大規模再開発が始動 PART5

前回、表題の東京駅八重洲口の大規模再開発をきっかけに、「不動産流動化関連株を含めて不動産セクター全体に人気が波及するかもしれない」と書いたが、どうもその通りになってきた。今日は大手不動産株こそ上昇一服となったものの、東証一部値上がりランキングには、ビル再生のサンフロンティア不動産が9.9%の上昇で値上がり第3位、不動産流動化のトーセイが6.3%高で13位、八重洲口再開発関連の常和ホールディングスが5.7%高で16位に入った。先週から書いているように、八重洲口再開発関連の中核は東京建物、三井不動産、常和ホールディングスの3社と見ていい。来月から住民説明会が始まるそうだが、あの地区に住んでいるのは飲食店や画廊関係者など数人から数十人といった程度だろう。もちろん地権者を含めれば100人を超える規模にはなりそうだ。株式相場の方は堅調そのものだが、今週末はNY市場のメジャーSQがあるので、先週同様、日本株にも大きな波乱があると推測される。ただし、3月期末の配当取りの動きもあるので、やはり波乱があるとすれば上振れの確率の方が高いと思うが、ヒヤリとする場面も想定しておくべきだ。