ブログ(会員限定) 東京駅八重洲口の大規模再開発が始動 PART2
先週末の米国株の急落を受けて、今日の日経平均は180円安で終わったが、NYダウが一時300ドル以上も下げた(終値は278ドル安の1万7856ドル)のと比較すれば、やはり日本株の強さが感じられる。そもそも米国株が急落したのは、先週末発表の雇用統計が市場予想を上回ったために、FRBの利上げが後ずれせずに、6月に実施されるとの見方が強まったからである。この利上げを警戒した売りは、大半が投機筋から出ているため、長続きするとは思えないが、日本株は今週末が3カ月に1度のメジャーSQのため、嵐が来るのが早まった感じである。ユーロ安が進んだこともあり、円相場が1ドル=121円前後まで円安になっても、日本株の急落は止まらなかった。これはヘッジファンドの「円売り・日本株買い」のアベ・トレードのポジションが、ピーク時に比べてかなり減ったことを物語っている。アベ・トレードのポジションが高水準にあれば、円が1円以上も急落して、日経平均が200円前後も下がるということは起こりにくいからだ。こうなると、円安が進んだからといって、おいそれと輸出関連株を買うわけにもいかなくなる。ここ数カ月、私が講演会でしつこく注目銘柄...
