ブログ(会員限定) TPP関連株に出番 PART7
日経平均はあれよあれよという間に1万8500円台まできた。1万8000円という大きな節目を三度目の正直で抜いたのが、ちょうど1週間前の16日だった。その頃まではNYダウと日経平均のデッドヒートが市場でも度々話題になり、日経平均は1万8000円近辺に近づくと、1万8000ドル近辺にあったNYダウにどうしても勝てない状況が続いていた。しかし、先週から様相が一変。NYダウは先週末に154ドル高の1万8140ドルと史上最高値を更新して終わったが、今日の日経平均の高値は1万8509円、終値が1万8466円とNYダウをぶっちぎっている。これも、安倍政権の成長戦略の要となるTPP(環太平洋経済連携協定)が妥結に近づいた影響が非常に大きいと予想される。先週末、甘利TPP担当大臣がTPPの妥結時期について、当初の3月から4月に1カ月ほどずれるとの見通しを表明した。実は、わたしも講演会では4月の統一地方選が終わるまで、妥結時期を選挙後まで先延ばししないと、統一地方選で自民党が不利になると指摘していた。3月は大筋合意にとどめておいて、4月に閣僚級会談か首脳会談で合意文書にサイン(妥結)する手はずにするのが、...
