2015-01-28

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決算発表シーズンへ突入 PART2

きのうはマイクロソフトの決算内容が悪く、株価が10%近くも急落したことでNYダウが一時390ドル安と肝を冷やすほどの下げ幅となった。大引けは約100ドル戻して291ドル安だった。しかし、東京市場はまさに米国株離れを起こしつつあるようで、日経平均は150円安ほど下げて始まったものの、一時は80円高まで上昇。結局は27円高の1万7795円で終わった。日経225先物のナイトセッションでも、午後5時現在で1万7830円と小幅高を維持している。実は今日、個人投資家の動向を占ううえで、かなり大きな変化があった。東証マザーズ指数が昨年12月8日以来、ほぼ1カ月半ぶりに25日移動平均線を超えてきたのである。日経平均は1月20日に25日線を回復していたし、25日線を割ったのは去年の大納会だったので、株価が低迷した期間もマザーズに比べれば東証一部の方が半分程度と遥かに短い。先週22日のECBの量的緩和により、ドイツ株は史上最高値を更新し、イギリス株も史上最高値近辺で推移するなど、世界的に見ると世界同時株高となっている。世界の投資家はいわゆるリスクオンの状態に切り替えを図ったわけで、正直、日本の個人投資家も...