ブログ(会員限定) 決算発表シーズンへ突入
今週から第3四半期の決算発表や業績警告(ウォーニング、業績の下方修正など)が本格化する。すでに今日の引け後、丸紅が資源価格の急落によって今期の予想純利益が半減すると発表した。社長が自ら記者会見したようだが、資源関連株は似たような業績下方修正が続出するだろう。丸紅は今日の2時半頃に社長が記者会見すると伝えられて、一時6%以上も株価が急落し、値下がりランキングトップになっていた。ここで注目すべきは、記者会見の内容は報じられていないのに、株価が急落したということだ。似たようなことは、まだ資源価格急落による業績の下方修正を発表していない三菱商事、三井物産、伊藤忠商事の3社にも起こるだろうと思われる。この3銘柄を持っている人は要注意だ。もっとも、こうした資源関連株の悪材料はすでに予想され、株価にもかなり織り込まれていたため、株価はいったん下振れして、空売りの買い戻しによって急反発するというシナリオも考えられる。丸紅の場合、従来の予想PERは5.3倍、PBRも0.75倍、配当利回りは4%近いという超割安株だった。減配するかどうかはまだ発表されていないので不明だが、今日の大幅下方修正ではPERが10...
