2014-11-28

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政治空白期間の円安に注意 PART4

前回、「個人投資家が先週までの歴史的な売り越し基調から、本格的に買い転換した可能性」があり、「個人投資家好みのテーマ株や中小型株が今後、急伸してくる可能性が高い」と書いた。こうした情勢の中、今日JR東海が「来月17日にリニアの建設工事に着工する」と伝えられ、鉄建や日本コンベアなどリニア関連株が急伸した。今日の東証一部値上がりランキングには、リニア関連と見られる銘柄(ほかに大豊建設、飛島建設など)が上位30社の中に6社入った。また、自民党の政権公約の中に、カジノや観光立国、燃料電池、クールジャパンなどが盛り込まれた関係で、それに関連するテーマ株がきのう、今日と幅広く買われている。こうしたテーマ株の中で出遅れているセクター(含み資産株やノンバンク、国家戦略特区、マンション建替え、アニメ・クールジャパン関連、再生エネルギーなど)に見直し買いが今後幅広く入ってくると推測される。実際、今日は冶金工、共同印刷、長谷工、山田債権など、久々に賑わう銘柄も結構出てきた。なお、講演会などで取り上げている日本プラストや日本化学工業は、かなり大きく上昇してしまったので、ここではコメントを差し控えていたが、相場...